第三章中世文学习阁題1．次の说明適作品遥、記号下答上。①鸭長明亿土下害力机七么教说话集②『今昔物语集』说话文学の双壁作品③平家一明の盛衰描<軍物語の最高体作④橘成季办人龙世俗说话集③冲3镜物の最俊饰暨史物语③南北朝の争乱描龙軍記物語了、平家物语个、增镜之、太平記工、尧心集才、古今著關集力、宇治拾遣物语集2.次の作品の锐明忆適寸の走遥以、記号下答元上。①徒然草②十六夜日記③方丈記新古今和歌集③苑玖波集③新撰苑玖波集①金槐和歌集③名月記了、世の無常在说七長明の随肇、三大随肇の一？个、藤原定家の日記、当時の政治·文学の一极料、相統争の讼の、京盒向阿么尼の日記工、無常觀根底置去、処世酬节人生老述七兼好の随笔才、藤原定家5办纂当七七第八番目の勒撰和歌集力、男性的万葉調の歌風亿特色办$了源美朝の和歌集牛、二条良基办撰L七、日本最初の連歌集夕、宗办撰L七、連歌最盛期の連歌集3.次の作品の成立年代顺正の～。A、方丈記B、平家物語C、太平記D、古今著關集了、A-B-D-→C、B-A-C-D之、C-D-B-→A工、D-C-A-B4.『徒然草』同の作品次二遥～。了、方丈記个、愚管抄之、玉勝間工、土佐日記5.『宇治拾遗物語集』同沙の作品遥～。了、徒然草个、方丈記之、伊會保物语工、古今著關集6.藤原定家於著L龙歌書法次力遥～
第三章 中世文学 練習問題 1. 次の説明に適する作品を選び、記号で答えよ。 ①鴨長明によって書かれた仏教説話集 ②『今昔物語集』とともに説話文学の双璧をなす作品 ③平家一門の盛衰を描く軍記物語の最高傑作 ④橘成季が編んだ世俗説話集 ⑤いわゆる鏡物の最後を飾る歴史物語 ⑥南北朝の争乱を描いた軍記物語 ア、平家物語 イ、増鏡 ウ、太平記 エ、発心集 オ、古今著聞集 カ、宇治 拾遺物語集 2. 次の作品の説明に適するものを選び、記号で答えよ。 ①徒然草 ②十六夜日記 ③方丈記 ④新古今和歌集 ⑤菟玖波集 ⑥新撰菟玖波集 ⑦金槐和歌集 ⑧名月記 ア、世の無常を説いた鴨長明の随筆で、三大随筆の一つ イ、藤原定家の日記で、当時の政治・文学の一級資料 ウ、相続争いの訴訟のために、京から鎌倉に向かった阿仏尼の日記 エ、無常観を根底に置き、処世訓や人生論などを述べた兼好の随筆 オ、藤原定家らが編纂に当たった第八番目の勅撰和歌集 カ、男性的な万葉調の歌風に特色がある源実朝の和歌集 キ、二条良基が撰した、日本最初の連歌集 ク、宗祇が撰した、連歌最盛期の連歌集 3. 次の作品の成立年代順として正しいものを選べ。 A、方丈記 B、平家物語 C、太平記 D、古今著聞集 ア、A→B→D→C イ、B→A→C→D ウ、C→D→B→A エ、D→C→A→B 4. 『徒然草』と同じジャンルの作品を次から二つ選べ。 ア、方丈記 イ、愚管抄 ウ、玉勝間 エ、土佐日記 5. 『宇治拾遺物語集』と同じジャンルの作品を選べ。 ア、徒然草 イ、方丈記 ウ、伊曾保物語 エ、古今著聞集 6. 藤原定家が著した歌論書は次か選べ
了、筑波周答个、近代秀歌立、万葉代匠記工、愚管抄7.『小百人一首』の撰者次の遥～了、西行不、藤原俊成之、藤原定家工、源实朝8.「幽玄」最闲の作品次。了、平家物语个、十六夜日記、注工、新古今和歌集9.中世『一寸法』、『物太郎』、「』の物语の称遵～。了、無名草子个、御伽草子之、浮世草子工、花月草10.『宇治拾遗物语集』關のの次三遵～。了、歌物语个、说文学之、源氏物語工、江户時代才、志贺直哉力、芥川龍之介牛、川端康成《、平安时代、長福小说二、盒時代、女流文学、幽玄11.者文学代表作品、の代表思想の粗合正の遇～。了、名月記一—一有心个、風姿花一一幽玄之、方丈記一一無常觀工、徒然草一—自己否定12．次の文の（）の次の～記答。『平家物語』平家一の即史の激動長福（）。の大筋示、（B）の立身、の子（）の棠华横暴の始、国の源氏の拳兵、木會羲仲の入京、兵士の败走·都落描、挽回期七一の谷·屋岛·の浦の合空、平氏一月西海末至。の物语现史上の人物の中見事描の、平清盛木會姜仲下。一代天子の舅独断都移东决行任の暴君清盛風貌激情的个性の持主描、（D）兵举都移（E）、田舍武士のの荒姿捉。、の者の死運命向意志的人物の（F）、印象深语の。了、平清盛个、平忠盛之、羲仲工、暨史物語才、軍記物语力、木會牛、最期夕、最筱13次の文の（）の次の了～記号答。『徒然草』元德十一年（1330）二K成立（A）の随肇。出家前彼注（B）俗名V。一八三年生九。三十填出家、出家前の名前音「兼好」称。代注吉田神社仕家柄の（A）呼。兼好若朝廷出仕、藏人左兵衡任、二条天皇辞世理由出家。出家筱の兼好注比山の横川隐住。出家筱歌人七武家贵族の交汁龙。兼好（）明、神道·儒教·
ア、筑波問答 イ、近代秀歌 ウ、万葉代匠記 エ、愚管抄 7. 『小倉百人一首』の撰者を次から選べ ア、西行 イ、藤原俊成 ウ、藤原定家 エ、源実朝 8. 「幽玄」と最も関係の深い作品を次から一つ選べ。 ア、平家物語 イ、十六夜日記 ウ、とはずがたり エ、新古今和歌集 9. 中世に書かれた『一寸法師』、『物くさ太郎』、『鉢かつぎ』の物語の総称を選べ。 ア、無名草子 イ、御伽草子 ウ、浮世草子 エ、花月草紙 10. 『宇治拾遺物語集』と関係のあるものを次から三つ選べ。 ア、歌物語 イ、説話文学 ウ、源氏物語 エ、江戸時代 オ、志賀直哉 カ、芥川龍之介 キ、川端康成 く、平安時代 ケ、長編小説 コ、鎌倉時代 サ、女 流文学 シ、幽玄 11. 隠者文学を代表する作品と、その代表する思想の組み合わせとして正しいものを一 つ選べ。 ア、名月記――有心 イ、風姿花伝――幽玄 ウ、方丈記――無常観 エ、徒然草―― 自己否定 12. 次の文の（ ）に入るものを次のア～クから選び、記号で答えよ。 『平家物語』は平家一門の興亡に即して歴史の激動をとらえた長編（ A ）である。 その大筋を示すと、（ B ）の立身、その子（ C ）の栄華と横暴のさまに始まり、諸 国の源氏の挙兵、木曾義仲の入京、兵士の敗走・都落ちを描き、挽回を期した一の谷・屋 島・壇の浦の合戦も空しく、ついには平氏一門ことごとく西海に滅ぶという結末に至って いる。この物語に現われた史上の人物の中でとりわけ見事に描かれているのは、平清盛と 木曾義仲である。一代にして天子の舅となり、独断で都移りを決行するほどの暴君清盛の 風貌は激情的個性の持ち主として描かれ、また（ D ）に兵を挙げて都移りした（ E ） は、田舎武士そのままの荒けずりな姿で捉えられた。そして、この両者の死がいずれも運 命には向かう意志的人物の（ F ）として、印象深く語られるのである。 ア、平清盛 イ、平忠盛 ウ、義仲 エ、歴史物語 オ、軍記物語 カ、木曾 キ、最期 ク、最後 13. 次の文の（ ）に入るもの次のア～コからを選び、記号で答えよ。 『徒然草』元徳十一年（1330）ころに成立した（ A ）の随筆である。出家前に彼は （ B ）という俗名をもっていた。一二八三年に生まれたという。三十歳頃に出家し、 出家前の名前を音読みして「兼好」と称したらしい。代々は吉田神社に仕えた家柄なので、 （ A ）とも呼ばれた。兼好は若いころ朝廷に出仕し、蔵人や左兵衛などを歴任し、二 条天皇が辞世することを理由に出家した。出家後の兼好は比叡山の横川に隠れ住んだ。出 家後も歌人として武家と貴族との交遊を続けた。兼好は（ C ）に明るく、神道・儒教・
（D）·（E）通。特和歌上手早藤原定家の子の二条世和歌学。当時の有名歌人、（F）の一人数。彼の和歌注『窥千载集』『統拾遣集』『風雅集』の三勅撰集探の九、家集匕（G）3。了、鸭長明个、卜部兼好之、吉田兼好工、有故实、才、老莊思想力、么教文牛、和歌四天王久、六歌仙勺、兼好集二、兼好法師集14.三大随笔查比L太。15.5.三大和歌集走比LV
（ D ）・（ E ）にも通じている。特に和歌が上手で早く藤原定家の子孫の二条為世 に和歌を学んだことがある。当時の有名な歌人で、（ F ）の一人に数えられる。彼の 和歌は『続千載集』『続後拾遺集』『風雅集』の三勅撰集に採られ、家集に（ G ）があ る。 ア、鴨長明 イ、卜部兼好 ウ、吉田兼好 エ、有職故実 オ、老荘思想 カ、仏教 キ、 和歌四天王 ク、六歌仙 ケ、兼好集 コ、兼好法師集 14. 三大随筆を比較しなさい。 15. 三大和歌集を比較しなさい
第三章中世文学习阁题答案1..①、工；②、力；③、了：④、才；?、不；③文2.①、工；②、；③、了④、才；?、牛；@么;①、力；8、个3.了4.了、文5.工6.17.之8.工19.10.个、力、二11.12.A、才;B、个;C、了;D、力;E、之;F、牛13.A、之;B、1;C、工;D、力;E、才;F、牛;G、二14.，三大随肇の比较作品枕草子方丈記徒然草樽成作者清少纳言鸭長明吉田兼好成立平安時代中期、1001年二3镰合時代初期、1212年镰合时代末期、1330年（前半）大火·旋風·遵都·243段办5。王朝趣味·有約300段。日記的章段、類凯·地震の体驗記曦故实閃保のの、自然事物内容聚的章段、随想的章段の三。（筱半）生涯の回匾、方の变化の逼程、人間靓察办七多成。丈庵の闲居自己反省方面洞察·思考^和文。簡潔、感受的、印象和漢混交文。整然文体古文。平易、简明叙述的办描写成特色「美的理念無常觀無常觀·老荘思想随学隐者文学の典型、中碰立。女房文学の代隐者文学·随文学の代表的作俩值世文学全体大影警表季筋节人事の锐品。近世汇注处世·人生之影馨与。『徒然草』亚中感受法俊世仁影警极。世随肇文学の双璧
第三章 中世文学 練習問題答案 1. ①、エ；②、カ；③、ア；④、オ；⑤、イ；⑥ウ 2. ①、エ；②、ウ；③、ア；④、オ；⑤、キ；⑥ク；⑦、カ；⑧、イ 3. ア 4. ア、ウ 5. エ 6. イ 7. ウ 8. エ 9. イ 10. イ、カ、コ 11. ウ 12. A、オ；B、イ；C、ア；D、カ；E、ウ；F、キ 13. A、ウ；B、イ；C、エ；D、カ；E、オ；F、キ；G、コ 14. 三大随筆の比較 作品 構成 枕草子 方丈記 徒然草 作者 清少納言 鴨長明 吉田兼好 成立 平安時代中期、1001 年ころ 鎌倉時代初期、1212 年 鎌倉時代末期、1330 年 内容 約 300 段。日記的章段、類 聚的章段、随想的章段の三 つから成る。 （前半）大火・旋風・遷都・ 飢饉・地震などの体験を記 す。（後半）生涯の回顧、方 丈庵での閑居から自己反省 へ 243 段からなる。王朝趣味・有 職故実関係のもの、自然・事物 の変化の過程、人間観察など多 方面にわたる洞察・思考 文体 和文。簡潔、感受的、印象 的な描写 和漢混交文。整然とした構 成 擬古文。平易、簡明な叙述 特色 「をかし」という美的理念 無常観 無常観・老荘思想 価値 影響 随筆という文学ジャンル を確立した。女房文学の代 表で、季節や人事への鋭い 感受は後世にまで影響を 与えている。 隠者文学の典型として、中 世文学全体に大きな影響を 与えた。『徒然草』と並ぶ中 世随筆文学の双璧。 隠者文学・随筆文学の代表的作 品。近世には処世訓・人生訓と しても扱われた
15.三大和歌集の比较作品万葉集古今和歌集新古今和歌集樽成卷数20卷、韵4500首20卷、約1100首20卷、韵2000首歌数形式和歌·長歌·旋頭歌。么短歌办中心。長歌·旋頭歌毛含。短歌(歌体）足石歌一首成立合初期の元久二年奈良時代末（八世記筱平安初期延喜五年(905)年代半)≤3(1205)配列歌·相關·挽歌の三？季·贺·雕别·旅行·物名·恋·『古今和歌集』同(部立)の部立。东歌·防人歌哀傷·雜体·大歌所御歌毛含艺福者大伴家持中心記友剧·記贯之·凡河内弱恒·壬源通具·藤原有家·藤原定(撰者)TW3生忠岑家·藤原家隆·藤原雅释·寂蓮主杂天智天皇·额田王·柿本在原業平5六歌仙·撰者の任撰者の任加、西行·慈·歌人人麻吕·高市黑人·山上素性法师、伊势、藤原敏行办藤原良释、藤原俊成、俊成憶良·大伴旅人·山部赤女·式子内親王·筱扁羽院人·高橘虫麻吕·大伴家持调子五七調苏中心。二句、四七五調苏中心。三句切机多七五調中心、初句切机、句切机多三句切机办多修辞枕词·序词办尧逹。对句抖词·緣语·序词亦多。提人法序调·语·词の任力、表現的表现、反復表現亦多の比瑜本歌取·体言止の技巧苏凳達L歌風感助走率自然の象徽的·唯美的·技巧的现实靓念再成主夫仁歌了。素朴·雄七理知的·靓念的技巧的歌歌風了、妖求余情在尊大·男性的歌办多V。乐。幽玄·有心言風。優美·裁女性的歌亦多趣、华中寂机苏南百の他5最古の和歌醍翻天皇の勒命最初の勒撰俊扇羽院の院宣八集の特色和歌集；記贯之の饭名序·记望淑番目の勒撰和歌集の真名所办
15. 三大和歌集の比較 作品 構成 万葉集 古今和歌集 新古今和歌集 巻数 歌数 20 巻、約 4500 首 20 巻、約 1100 首 20 巻、約 2000 首 形式 （歌体） 和歌・長歌・旋頭歌。仏 足石歌一首 短歌が中心。長歌・旋頭歌も含む。 短歌 成立 年代 奈良時代末（八世紀後 半）ころ 平安初期延喜五年（905） 鎌 倉 初 期 の 元 久 二 年 （1205） 配列 （部立） 雑歌・相聞・挽歌の三つ の部立て。東歌・防人歌 も含む 季節・賀・離別・旅行・物名・恋・ 哀傷・雑体・大歌所御歌 『古今和歌集』とほぼ同じ 編者 （撰者） 大伴家持が中心とされ ている 紀友則・紀貫之・凡河内躬恒・壬 生忠岑 源通具・藤原有家・藤原定 家・藤原家隆・藤原雅経・ 寂蓮 主な 歌人 天智天皇・額田王・柿本 人麻呂･高市黒人・山上 憶良・大伴旅人・山部赤 人・高橋虫麻呂・大伴家 持 在原業平ら六歌仙・撰者のほか、 素性法師、伊勢、藤原敏行など 撰者のほか、西行･慈円・ 藤原良経、藤原俊成、俊成 女・式子内親王・後鳥羽院 など 調子 五七調が中心。二句、四 句切れが多い 七五調が中心。三句切れが多い 七五調が中心、初句切れ、 三句切れが多い 修辞 表現 枕詞･序詞が発達。対句 的表現、反復表現が多 い。 掛詞・縁語・序詞が多い。擬人法 などの比喩が発達した 序詞・縁語・掛詞のほか、 本歌取り・体言止めの技巧 が発達した 歌風 感動を率直かつ自然の ままに歌う。素朴 ･雄 大・男性的な歌が多い。 「ますらをぶり」と言わ れる 現実を観念によって再構成しよう とする理知的･観念的技巧的な歌 風。優美・繊細で女性的な歌が多 い。「たをやめぶり」と言われる 象徴的・唯美的・技巧的な 歌風で、妖艶な余情を尊 ぶ。幽玄･有心と言われる 趣で、華やかな中に寂しさ がある その他 の特色 伝えられる最古の和歌 集 醍醐天皇の勅命による最初の勅撰 和歌集；紀貫之の仮名序・紀望淑 の真名所がある 後鳥羽院の院宣による八 番目の勅撰和歌集