第4課練習 一 次D漠宇)就办方花書老尔含。 樫楊枝快↓、横腹木目 突老出寸品位 殼斗 総苞片 鳞片 刻从出寸 柏禄黄色 細工 驚嘆 師匠 芯棒打古負寸 芸当 輪回L 二次D文化ABCD办6適当尔屯D花選心在。 1二D仕事i○終初石办主挖屯∽标↓。 A検討 B見当C剣闢D献灯 2火事化按∽大D℃、一逃于出大。 A無我夢中B夢画霧中 C夢画夢中 D夢我夢中 3二主∽大石樣子松D、声在付まL大。 A<5B上之Cv)忙 D寸2老) 4勘定住合2℃、任∽上L。 A2)BC2老9C住2老) 5初心者标D心花加之℃審查寸石。 AC二乃B(方C手上心D手力ě 6力大ラ仕二人标一仁持∽CO之任Vc寸。 A都合B世V、C具合D樣子 7日本人住寿司寸老下西石。一一例外住两百加。 A毛∽上屯BL屯C毛∽上 D花∽任6 8最近九住樣子邡书L。 A)L℃B无L大6C寸九办 D25屯 9又テ一卡左食心大老苍仁切∽℃<。 A上<B上<CC亿<ěDN 10九住努力儿(v八石D仁、东办东運於标<℃气D毒下寸。 A下O℃B向C行加D振)向 三文花完成L在含v小。 1上任D二上i标老) 2成功L上上思∽大在加∽夫D仁、 3中心得之寸 0 4学生上LCC意石苦) 5D二大二大L大二上仁闋連L(言之任、 6阜月住医師花目指L℃ 7頑張石二上住頑張)主寸、结果仁至∽℃仕 8 _、今更彼女{仁会)D:都合惠、 9两D人上言之住、 上LC榷威花振石5心得Cv石。 10中队亿 0 四次②文左歌L在老V。 1二主の芯捧D铁)先中、铁D大D端标、自分の指先上∽标∽℃V石上)氦持 古亿标2℃<可。 2无D不運仗主大幸運仁耘式石場合屯西∽大。師匠八松↓代力夕亿、自然直接仁師匠 D役在務的(<九百二上西∽大加6下两百
第 4 課 練習 一 次の漢字の読み方を書きなさい。 樫 楊枝 快い 横腹 木目 突き出す 品位 殻斗 総苞片 鱗片 刻み出す 柏 緑黄色 細工 驚嘆 師匠 芯棒 打ち負かす 芸当 輪回し 二 次の文に ABCD から適当なものを選びなさい。 1 この仕事がいつ終わるかまだ__もつかない。 A 検討 B 見当 C 剣闘 D 献灯 2火事になったので、__で逃げ出した。 A 無我夢中 B 夢画霧中 C 夢画夢中 D 夢我夢中 3__こまったいる様子なので、声をかけました。 A いくら B たとえ C いかにも D すっきり 4勘定は__合って、ほっとした。 A がっかり B てっきり C はっきり D ぴったり 5初心者なので__を加えて審査する。 A てごころ B てごろ C 手と心 D 手ごわさ 6カメラはこんな__に持ってつかえばいいです。 A 都合 B せい C 具合 D 様子 7日本人は寿司がすきである。__例外はあるが。 A もっとも B しかも C もっと D もっぱら 8最近かれは__様子がおかしい。 A どうして B そしたら C いずれか D どうも 9ステーキを食べ__大きさに切ってください。 A よく B よくて C にくさ D よい 10 かれは努力しているのに、なかなか運が__なくて気の毒です。 A 下がって B 向か C 行か D 振り向か 三 文を完成しなさい。 1よほどのことがないかぎり______。 2成功しようと思ったなかったのに、_____。 3やむ得えず_______。 4学生としてできるかぎり_______。 5そのごたごたしたことに関連して言えば、______。 6皐月は医師を目指して_____。 7頑張ることは頑張りますが、結果に至っては______。 8_________、今更彼女に会うのは都合が悪い、 9あの人と言えば、_________として権威を振るうが心得ている。 10 むやみに_________。 四 次の文を訳しなさい。 1こまの芯棒の鉄の先や、鉄のたがの端などが、自分の指先とつながっているような気持 ちになってくる。 2その不運はまた幸運に転ずる場合もあった。師匠がいない代わりに、自然が直接に師匠 の役を務めてくれることもあったからである
3名)V、篷驗の上仁立)℃眺的九任、<欢老中柏D队)大老这中形亦仁古快<見之、 樫D美D之九无)c在办2大上、)二上住、V仁屯当然D上仁思力九石。 4高D木D住龙住、少L花滑在vDC、足D办)上<、非常仁登)上办∽上。 5横腹の膨秋の具合屯重要c志石L、頭の上)具合古之九仁劣邡6于重要c态百。 6持守)上住、大勢c暮LCv石上老住石無老D存在龙扩、一人仁标九任俄然之 価值尔<九两∽(意識这九石力付龙。 7孤独下)自己陳外上↓、)不安、无机花解消寸石の扫守)の重要左機能上↓之石龙石。 8於、不安感!住求仁孤独二众∽大上老仁)要力丸石のc任公。L乃力九和丸 仕、V力九)标不安感左O和忆抱意东邡每日在暮6L℃v百c仕标。 9札任人間D生老方左体系的:人生觀·世界觀左与之石二之c教之还上↓、特定: 宗教·宗派c住尔<、日常)不安花身近在形c解老)6℃<丸石心の扉D键D上方尔 DE。 10二D世D中仁厶梦仁标石D住两)之在↓妙之仁、一見厶仁思扣九石古D仁屯、使 用価值花見出寸。 五次)中国語花日本語忆肌L众苍。 1制作东西时的愉快心情比玩要它时更强烈。 2无论什么技术,如果要让大家惊叹的话,就必须要有技巧。 3所谓自学,是即使判断出了错也没有人给予纠正的学习方法。 4没有师傅,于是取而代之的是由大自然直接承担起了师傅的角色。 5如果没有采集橡子的经历,也许就没有了如此让人怀念的回忆。 6橡子或橡树果实上都有一个碗状的壳斗。 7对我们来说这瞬间是非常紧张的。 8其优劣并不仅仅取决于这一因素。 9我们感受到一种实实在在的幸福。 10我生长在农村,孩童时,常用从竹林砍回的竹子制作高跷。 六次D文花就c質間忆答之在含。 親藤)D無铁砲C小供時办損(任办)L℃V、石。小学校仁居石時分学校D二階办飛 U降)℃一週間任腰拔办儿大事亦石。在世冬标無閤花L大上聞<人两石办毛知九欢。 別段深↓理由c屯众。新築D二階6首花出LCv大、同极生D一人冗談仁、威張 一℃古、飞二办6飛心降)为事住出来主。弱虫中一V。上囃L大6下两百。小使化 負分这∽(埽∽℃来大時、书农心大老在目左L℃二階6飛降)℃腰花拔寸 奴亦於两百加上云一大6、二D次住捧仍这扩灿下儿世主才上答苍无。上广与 親類D屯D6西洋製Dナ亻フ花貲∽(奇麗东刀左日仁翳L℃、友達仁 見世(大、一人亦光石事仕光石切九之)标八上云大。切九边事西石、何℃ 屯切∽℃队世百上受付合∽大。飞次6君D指在心℃队登出诎丸心大6、何龙指6 v二D通9茄光右D手D親指D甲在住寸仁切)还人尤。幸ナ才フ茶小这vD上、 親指D骨堅∽大DC、今尤仁親指任手仁付v℃v、石。LL創痕住死边主C消之 次。 主庭龙减小二什步亿行老尽<寸上、南上)仁↓苍这办任办)D菜園O( 真中甘栗D木一本立∽(V石。二九住命上)大事标栗。美の熟寸石時分住起 老拔付仁背戶花出℃落与效花抢高走℃、学校下食5。菜園D西側山城屋上V、5質 屋D庭続老交世D質屋(仁勘太郎上↓、板D倅バ居大。勘太郎仕無篇溺虫℃ 动弱典父癖仁四O目垣左乘)二心栗在盗秋仁〈。两石日D方拆标D 蔭亿隱九℃、上)勘太郎花捕主之℃ヤ∽大。飞D時墈太郎仕逃伊路在失
3そういう経験の上に立って眺めれば、くぬぎや柏のみの大きさや形がいかにも快く見え、 樫の実のそれがそうでなかったということは、いかにも当然のように思われる。 4あの木のはだは、少しも滑らないので、足のかかりがよく、非常に登りよかった。 5横腹の膨らみの具合も重要であるし、頭のとがり具合もそれに劣がらず重要である。 6お守りとは、大勢で暮らしているときはあるか無きかの存在だが、一人になれば俄然そ の価値がふくれあがって意識されるわけだ。 7孤独下の自己疎外という不安、それを解消するのがお守りの重要な機能といえるだろう。 8だが、不安感はなにも孤独になったときにだけ襲われるものではない。むしろわれわれ は、いわれのない不安感をつねに抱きながら毎日を暮らしているではないか。 9お札は人間の生き方を体系的な人生観・世界観を与えることで教え込もうという特定な 宗教・宗派ではなく、日常の不安を身近な形で解きひらいてくれる心の扉の鍵のようなも のだ。 10 この世の中にムダになるのはありえないがゆえに、一見ムダに思われるものにも、使 用価値を見出す。 五 次の中国語を日本語に訳しなさい。 1 制作东西时的愉快心情比玩耍它时更强烈。 2 无论什么技术,如果要让大家惊叹的话,就必须要有技巧。 3 所谓自学,是即使判断出了错也没有人给予纠正的学习方法。 4 没有师傅,于是取而代之的是由大自然直接承担起了师傅的角色。 5 如果没有采集橡子的经历,也许就没有了如此让人怀念的回忆。 6 橡子或橡树果实上都有一个碗状的壳斗。 7 对我们来说这瞬间是非常紧张的。 8 其优劣并不仅仅取决于这一因素。 9 我们感受到一种实实在在的幸福。 10 我生长在农村,孩童时,常用从竹林砍回的竹子制作高跷。 六 次の文を読んで質問に答えなさい。 親譲りの無鉄砲で小供の時から損ばかりしている。小学校に居る時分学校の二階から飛 び降りて一週間ほ腰抜かした事がある。なぜそんな無闇をしたと聞く人があるかも知れぬ。 別段深い理由でもない。新築の二階から首を出していたら、同級生の一人冗談に、い威張 っても、そこから飛び降りる事は出来まい。弱虫やーい。と囃したからである。小使いに 負ぶさって帰って来た時、おやじが大きな目をして二階ぐらいから飛び降りて腰を抜かす 奴があるかと云ったから、この次は抜かさずに飛んで見せますと答えた。 親類のものから西洋製のナイフを 貰 もら って 奇 麗 きれい な刃 は を日に 翳 かざ して、 友 達 ともだち に 見せていたら、一人が光る事は光るが切れそうもないと云った。切れぬ事があるか、何で も切ってみせると受け合った。そんなら君の指を切ってみろと注文したから、何だ指ぐら いこの通りだと右の手の親指の 甲 こう をはすに切り込 こ んだ。 幸 さいわい ナイフが小さいのと、 親指の骨が 堅 かた かったので、今だに親指は手に付いている。しかし創痕は死ぬまで消え ぬ。 庭を東へ二十歩に行き尽くすと、南上がりにいささかばかりの菜園があって、 真 中 まんなか に 栗 くり の木が一本立っている。これは命より大事な栗だ。実の熟する時分は起 き抜けに背戸 せど を出て落ちた奴を拾ってきて、学校で食う。菜園の西側が山城屋という質 屋の庭続きで、この質屋に 勘太郎 かんたろう という十三四の倅が居た。勘太郎は無論弱虫であ る。弱虫の 癖 くせ に四つ目垣を乗りこえて、栗を 盗 ぬす みにくる。ある日の夕方 折 戸 おりど の 蔭 かげ に 隠 かく れて、とうとう勘太郎を 捕 つら まえてやった。その時勘太郎は逃 に げ 路 みち を失
、∽上5)人VN 才二 ∽、 生仕题命仁飛心∽℃意大。西向)住二∽动)年止C秀6。弱 虫尤力仕強v。钵D開大粒世○秀顶胸入宛℃C<v八心押蚩大拍子仁 脚太郎の頭邡寸心∽℃粉九D袷D袖D中化住∽大。邪魔仁尔标℃年亦使 之、無暗二手左振∽大、袖)中汇哒郎D頭、右左入靡v大。 L主化苦L水∽(袖D中方6韬九D二D腕入食时v大。痛∽大办6勘太郎花 垣根入押L∽付(粉、(、 足搦花办付℃向入倒儿℃中∽大城据地面(仕菜 園上)六尺大低。勘太郎住四O目垣花半分崩L℃、自分D頜分入真逆樣仁落 与℃、<)上云∽大。勘太郎落与上主仁、书九D袷D片袖邡屯于℃、急仁手自由仁 在∽大。名)晚母山城屋仁詫U心仁行p大∽c仁袷D片袖屯取)返L℃来大。 二D外↓大寸巧住大分花安格大工2兼香上看霜甩の角在O札工、茂作)人参烟花6L 大事西石。发线芽出揃初的处入藁一面仁敷℃西∽大6、之D上 忘石米日相撲花在以馁的t忙歌∽无6、必梦亦队人在踏队O芬这丸九℃L主p大。 击战5D持∽℃↓石田圃D井戶在埋的℃尻花特古达主九大事石。太、 孟力封D節在拔、℃、深<埋上中水湧老出℃、名二屐巧D福仁五式邡 石仕掛下产。子D時分住上人标仕掛知6欢办6、石中棒专九在老Φ方妙 方井戶D中入锺b还℃、水标<标∽无D花見届付Q试方老充帰∽飯花食∽( 大6、古川邡真赤仁在∽C怒鳴)还c来大。大L办罰金在出L℃浒龙上) C西百。 力力 持中心任古∽上屯书九花可醒小∽去和九标∽大。母仕兄任)最员亿L℃v大。 二D兄仕中仁色白<有《、芝居D真似左L℃女形化标石の萨好老∽大。书九花見 石度亿二∽住上)世碌标D仁住在在V、上、特中心云∽大。乱暴c乱暴c行< 先案心6九石上母亦云∽大。尔石任上碌使D港巷6v。二覽)通)D始末℃西石。 行<先案心机大D屯無理住东。大尤懲役仁行标c生圭(v百任)C 百。 亿这人古 任活力方 母3病氦c死欢二三前始所c宙返)在L(入∽∽の角肋骨在撲∽( 大仁痛使∽大。母大層怒∽、持前D上)标屯DD题海畎<在八上云5力6、 親類~泊)仁行∽℃大。寸百上上5上5死粉龙云5報知来夫。之方早<死欢 上(住思力标∽大。名标大病标6、古少L大人L〈寸九任上∽大上思∽℃埽∽ (来大。子)飞书例D兄持九花親不孝尤、村九D大的L∽含九早<死人尤人 龙上云∽大。口惜L办∽大6、兄の横∽面花張大变叱6九大。 (「坊∽空』夏目歉石) 問1「無铁砲」在別の言葉c言v换之石标、ビ九邡上V、記号c答之标这↓。 1力まま 2向二見式3無作法 4礼儀知6于 間2下記D言莱D就汝方花善老尔含八。七九办加6意味嗣心℃書老尔含。 1親簸9 2腰拔寸3無閤花寸石4赚寸5小使v6創痕7背戶8山城屋9停 10四○目垣11兼公12茂作0人参烟13尻花持专还主九大14仕掛15最屓16女形 17先案巴6九。18宙返)在寸石19親不孝20横∽面 間3下記②文花中国語亿款L本这。 1次任拔这二飛人c見世去寸 2光石事住光石於切机之5色尔、 3大老标目花L( 4何℃屯切∽℃队世石上受付合∽大。七尔6君D指花切∽℃从方上注文L大办6、何龙 指<6v二D通)尤上右D手D親指D甲在住寸仁切)还尤
って、 一生懸命 いっしょうけんめい に飛びかかってきた。 向 むこ うは二つばかり年上である。弱 虫だが力は強い。 鉢 はち の開いた頭を、こっちの胸へ宛 あ ててぐいぐい押 お した 拍 子 ひょうし に、 勘太郎の頭がすべって、おれの 袷 あわせ の 袖 そで の中にはいった。 邪 魔 じゃま になって手が使 えぬから、無暗に手を振 ふ ったら、袖の中にある勘太郎の頭が、右左へぐらぐら 靡 なび いた。 しまいに苦しがって袖の中から、おれの二の 腕 うで へ食い付いた。痛かったから勘太郎を 垣根へ押しつけておいて、 足 搦 あしがら をかけて向うへ 倒 たお してやった。山城屋の地面は菜 園より六尺がた低い。勘太郎は四つ目垣を半分崩して、自分の領分へ 真逆様 まっさかさま に落 ちて、ぐうと云った。勘太郎が落ちるときに、おれの袷の片袖がもげて、急に手が自由に なった。その晩母が山城屋に詫 わ びに行ったついでに袷の片袖も取り返して来た。 この外いたずらは大分やった。大工の兼公と肴やの角をつれて、茂作の人参畑をあらし た事がある。人参の芽が 出 揃 でそろ わぬ 処 ところへ 藁 わら が一面に敷 し いてあったから、その上 で三人が半日 相 撲 すもう をとりつづけに取ったら、人参がみんな踏 ふ みつぶされてしまった。 古 川 ふるかわ の持っている 田 圃 たんぼ の井戸 いど を埋 う めて 尻 しり を持ち込まれた事もある。太い 孟 宗 もうそう の節を抜いて、深く埋めた中から水が湧 わ き出て、そこいらの 稲 いね にみずがかか る 仕 掛 しかけ であった。その時分はどんな仕掛か知らぬから、石や 棒 ぼう ちぎれをぎゅうぎゅ う井戸の中へ挿 さ し込んで、水が出なくなったのを見届けて、うちへ帰って飯を食ってい たら、古川が 真 赤 まっか になって怒鳴 どな り込んで来た。たしか 罰 金 ばっきん を出して済んだよう である。 おやじはちっともおれを 可 愛 かわい がってくれなかった。母は兄ばかり贔屓にしていた。 この兄はやに色が白くって、 芝 居 しばい の真似 まね をして女形になるのが好きだった。おれを見 る度にこいつはどうせ 碌 ろく なものにはならないと、おやじが云った。乱暴で乱暴で行く 先が案じられると母が云った。なるほど碌なものにはならない。ご覧の通りの始末である。 行く先が案じられたのも無理はない。ただ 懲 役 ちょうえき に行かないで生きているばかりで ある。 母が病気で死ぬ 二三日 にさんち 前台所で宙返りをしてへっついの角で 肋 骨 あばらぼね を撲 う って 大いに痛かった。母が大層 怒 おこ って、お前のようなものの顔は見たくないと云うから、 親類へ 泊 とま りに行っていた。するととうとう死んだと云う 報 知 しらせ が来た。そう早く死ぬ とは思わなかった。そんな大病なら、もう少し 大 人 おとな しくすればよかったと思って帰っ て来た。そうしたら例の兄がおれを親不孝だ、おれのために、おっかさんが早く死んだん だと云った。口惜 くや しかったから、兄の横っ面を張って大変 叱 しか られた。 (『坊っちゃん』夏目漱石) 問1「無鉄砲」を別の言葉で言い換えるなら、どれがよいか、記号で答えなさい。 1わがまま 2向こう見ず 3無作法 4礼儀知らず 問2 下記の言葉の読み方を書きなさい。それから意味も調べて書きなさい。 1親譲り 2腰抜かす3無闇をする4囃す5小使い 6 創痕7背戸8山城屋9倅 10 四つ目垣 11 兼公 12 茂作の人参畑 13 尻を持ち込まれた 14 仕掛 15 贔屓 16 女形 17 先が案じられる。18 宙返りをする 19 親不孝 20 横っ面 問3下記の文を中国語に訳しなさい。 1次は抜かさずに飛んで見せます 2光る事は光るが切れそうもない 3大きな目をして 4何でも切ってみせると受け合った。そんなら君の指を切ってみろと注文したから、何だ 指ぐらいこの通りだと右の手の親指の甲をはすに切り込んだ
5今龙仁親指住手亿付vCV百。L办L創痕住死欢主c消之欢。 6実熟寸石時分士起老拔力仁背戶左出℃落与大奴左拾∽(老℃、学校C食)。 7弱虫D癖仁四∽目垣花乘)二之℃、栗花盗及仁<百。 8大工D兼公上肴中)角花O九℃、茂作)人参烟花西6L大事百。 9书九花見石度化二○住世碌标屯D仁住标6东上、村中巴亦云∽大。 10兄D横∽面左張∽℃大变叱6九尤
5今だに親指は手に付いている。しかし創痕は死ぬまで消えぬ。 6実の熟する時分は起き抜けに背戸を出て落ちた奴を拾ってきて、学校で食う。 7弱虫の癖に四つ目垣を乗りこえて、栗を盗みにくる。 8大工の兼公と肴やの角をつれて、茂作の人参畑をあらした事がある。 9おれを見る度にこいつはどうせ碌なものにはならないと、おやじが云った。 10 兄の横っ面を張って大変叱られた