《日本概况》课程教学大纲 一、课程基本信息 课程代码:16057502 课程名称:日本概况 日文名称:日本事情 课程类别:专业课 学时:32 学分:2 适用对象:日语专业 考核方式:考查 先修课程:基础日语1~Ⅲ、日语泛读 二、课程简介 中文简介 本课程从属于日语专业知识课的专业必修科目。为了适应国际化时代的要求,作为 日语专业的学习者,为提高语言运用能力需要学习日本概况,也为提高交流能力也需要 学习日本概况。教学内容上涵盖日本几乎所有领域的基础知识,包括地理、历史、政治、 经济、企业经营、文学、艺术、宗教、教育、科技、体育、生活习惯等。在课堂讲授中, 教师将有重点地进行讲授,使学习者在有限的时间里较快地了解、把握日本的各方面情 况。 科目紹介 本力)卡ュラ厶仕、日本語「專攻知藏課」仁属寸石必修科目c杨石。21世紀仕国 際的文化交流D時代℃杨石。日本語專攻)学習者上L℃、語学肱用能力在向上苍世石 大边仁日本概况D学習住必要C澎)、交流能力花向上志世石大的仁古日本概祝D学習 仗必要℃两石。教育内容上L℃仗、日本仁闋寸石任任全℃D頜域D基礎的知藏在含4、 七九仁住地理、歴史、政治、释济、企業狂营、文学、芸術、宗教、科学技術、体育 生活習慣尔上苏态马。授業仁℃住、義左中心仁進边、学習者D限6九大時間仁 理解含世、日本)各分野D状祝在把握这世石。 三、课程性质与教学目的
1 《日本概况》课程教学大纲 一、课程基本信息 课程代码:16057502 课程名称:日本概况 日文名称:日本事情 课程类别:专业课 学 时:32 学 分:2 适用对象: 日语专业 考核方式:考查 先修课程:基础日语Ⅰ~Ⅲ、日语泛读 二、课程简介 中文简介 本课程从属于日语专业知识课的专业必修科目。为了适应国际化时代的要求,作为 日语专业的学习者,为提高语言运用能力需要学习日本概况,也为提高交流能力也需要 学习日本概况。教学内容上涵盖日本几乎所有领域的基础知识,包括地理、历史、政治、 经济、企业经营、文学、艺术、宗教、教育、科技、体育、生活习惯等。在课堂讲授中, 教师将有重点地进行讲授,使学习者在有限的时间里较快地了解、把握日本的各方面情 况。 科目紹介 本カリキュラムは、日本語「専攻知識課」に属する必修科目である。21 世紀は国 際的文化交流の時代である。日本語専攻の学習者として、語学応用能力を向上させる ために日本概況の学習は必要であり、交流能力を向上させるためにも日本概況の学習 は必要である。教育内容としては、日本に関するほぼ全ての領域の基礎的知識を含み、 それには地理、歴史、政治、経済、企業経営、文学、芸術、宗教、科学技術、体育、 生活習慣などがある。授業においては、講義を中心に進め、学習者の限られた時間に 理解させ、日本の各分野の状況を把握させる。 三、课程性质与教学目的
《日本概况》是日语专业知识课中必备的人文素养课之一。作为专业技能课的基础, 日语专业学生需要通过此课程加深与日本相关的常识性知识,特别是把握日本现代社会 的结构、特点与问题。同时通过学习日本概况,提高语言运用能力和交流能力。因此本 课程的目的是要熟记日本的地理、人文、历史、社会常识,掌握相关词汇,理解日本社 会的文化心理并运用到语言学习和跨文化交流之中。同时提高对于社会现象的观察、调 查和提出问题的能力。课程定位为文化通识课与语言基础课的结合,教学目标包括以下 三个方面: 1、知识目标: (1)熟悉并记忆常用的日本社会文化知识。 (2)了解相关的文化理念,把握文化特征。 2、技能目标: (1)积累词汇,提高日语表达能力和交际能力。 (2)启发对社会文化现象的深入思考,培养批判性思辨能力。 (3)培养跨文化理解能力和比较分析能力。 (4)培养对关联学科的兴趣和敏感度,增强综合学科素养 3、思政目标: 强化客观看待外部世界的立场,在国际视野中深化全面认识中国,树立自身民族文 化自信的认知,培养民族自豪感。在了解日本的同时了解中国故事,传播中国声音。在 课程学习中践行社会主义核心价值观,培养跨文化交流中开放包容、客观理性、互学互 鉴的态度。同时扩大知识视野,培养对前沿性知识和时代性知识的好奇心和探索心。 四、教学内容及要求 第一章日本)地理 (一)目的与要求 1、目的: 日本D地理的条件)学習左通L℃、世界仁付石日本)位置、国土、人 口、氦候、交通、行政区画东上在理解寸石。 思政目标:通过对比中日两国的自然地理,强化国家领土意识,提高国家 领土及主权不可侵犯的系统认识,培养守护领土和国家资源的使命感。 2、要求: 日本D地理的条件D全体像花知、日本語專攻学智者上D常藏在身 {二O竹石。七L℃、更仁二分野CD知藏在深的研究在镜竹石場合二仕
2 《日本概况》是日语专业知识课中必备的人文素养课之一。作为专业技能课的基础, 日语专业学生需要通过此课程加深与日本相关的常识性知识,特别是把握日本现代社会 的结构、特点与问题。同时通过学习日本概况,提高语言运用能力和交流能力。因此本 课程的目的是要熟记日本的地理、人文、历史、社会常识,掌握相关词汇,理解日本社 会的文化心理并运用到语言学习和跨文化交流之中。同时提高对于社会现象的观察、调 查和提出问题的能力。课程定位为文化通识课与语言基础课的结合,教学目标包括以下 三个方面: 1、知识目标: (1)熟悉并记忆常用的日本社会文化知识。 (2)了解相关的文化理念,把握文化特征。 2、技能目标: (1)积累词汇,提高日语表达能力和交际能力。 (2)启发对社会文化现象的深入思考,培养批判性思辨能力。 (3)培养跨文化理解能力和比较分析能力。 (4)培养对关联学科的兴趣和敏感度,增强综合学科素养。 3、思政目标: 强化客观看待外部世界的立场,在国际视野中深化全面认识中国,树立自身民族文 化自信的认知,培养民族自豪感。在了解日本的同时了解中国故事,传播中国声音。在 课程学习中践行社会主义核心价值观,培养跨文化交流中开放包容、客观理性、互学互 鉴的态度。同时扩大知识视野,培养对前沿性知识和时代性知识的好奇心和探索心。 四、教学内容及要求 第一章 日本の地理 (一)目的与要求 1、目的: 日本の地理的条件の学習を通して、世界における日本の位置、国土、人 口、気候、交通、行政区画などを理解する。 思政目标:通过对比中日两国的自然地理,强化国家领土意识,提高国家 领土及主权不可侵犯的系统认识,培养守护领土和国家资源的使命感。 2、要求: 日本の地理的条件の全体像を知り、日本語専攻学習者としての常識を身 につける。そして、更にこの分野での知識を深め研究を続ける場合には
名の基礎的能力左掌握L(、石水準上寸石。 (二)教学内容 第一节位置、国土、地形、氡候 1、主要内容: 日本D国花形了人石位置、国土、地形知)、他国上D逢上特徵交理 解寸石。 2、基本概念和知识点: 位置、国土、地形在客银的数字心七内容在知石。无L℃、主要国上近 膦藷国上)比較在通L文、飞D規模D大小农特徵花理解寸石。 第二节人口 1、主要内容: 日本D人口交美数字℃知)、他国上D違八上特徵在理解寸石。 2、基本概念和知识点: ()人口、年䶖别人口、男女别人口、就業人口、老静人口本 D内容及心内在寸马問随点左知石。 (2)近磷諸国上主要国上D比較通L℃D特徵左理解寸石。 第三节交通上行政区画 1、主要内容: 日本D陸上、海上、航空D各交通事情上特徵左理解寸石。日本D行政区 面)内容知)、他国上D肆、上特徵理解才名。 2、基本概念和知识点: 交通事情上行政区画)面办6都道府県别、各地方别)情祝知石。冬 (、日本国内二粉!于方交诵上行政区画)相互系龙知。 3、问题与应用(能力要求) ①日本D地理氢候(風土)仗日本人D上D上5在性格在育(℃丰寸办? ②超高輪化仁存∽℃v石日本社会仁对L(、日本政府仕)上)在政策 花講巴(ま才办? (三)思考与实践 日本)地理(地球上)位置、国土面稍、氢候存)、人口(轮人口、年龄别 人口構成众上)、行政区画(地方名、都道府県名众)花他国上比較L℃、 飞九6D特徵在知石。 (四)教学方法与手段 3
3 その基礎的能力を掌握している水準とする。 (二)教学内容 第一节 位置、国土、地形、気候 1、主要内容: 日本の国を形づくる位置、国土、地形を知り、他国との違いと特徴を理 解する。 2、基本概念和知识点: 位置、国土、地形を客観的数字でその内容を知る。そして、主要国と近 隣諸国との比較を通して、その規模の大小や特徴を理解する。 第二节 人口 1、主要内容: 日本の人口を実数字で知り、他国との違いと特徴を理解する。 2、基本概念和知识点: (1) 総人口、年齢別人口、男女別人口、就業人口、老齢人口など の内容及び内在する問題点を知る。 (2) 近隣諸国と主要国との比較を通してその特徴を理解する。 第三节 交通と行政区画 1、主要内容: 日本の陸上、海上、航空の各交通事情と特徴を理解する。日本の行政区 画の内容を知り、他国との違いと特徴を理解する。 2、基本概念和知识点: 交通事情と行政区画の面から都道府県別、各地方別の情況を知る。そし て、日本国内における交通と行政区画の相互関係を知る。 3、问题与应用(能力要求) ①日本の地理気候(風土)は日本人のどのような性格を育てていますか? ②超高齢化になっている日本社会に対して、日本政府はどのような政策 を講じていますか? (三)思考与实践 日本の地理(地球上の位置、国土面積、気候など)、人口(総人口、年齢別 人口構成など)、行政区画(地方名、都道府県名など)を他国と比較して、 それらの特徴を知る。 (四)教学方法与手段
方法:教室内講義 手段:教材(世界地网、日本地网、四季·都市·農村存ビ)写真)、比較調 查(日本D人口上世界)人口凳展状况)、質疑心答、辣習問題(第二 章上併世石)。 第二章日本②政体 (一)目的与要求 1、目的: 戟後日本政治制度在概银L、憲法治機構日本特有の政治D仕 粗及左理解寸石。 思政目标:中国特色社会主义制度坚持以人民为中心,尊重人民主体地位, 保障人民权利、代表人民利益、反映人民意愿,是是具有鲜明中国特色、明 显制度优势、强大自我完善能力的先进制度。通过对比中日两国的政治体制, 深化理解中国制度的优越性,培养社会主义接班人的自豪感。 2、要求: 日本D政治D全体的在仕粗及上現在)状况在知)、日本語專攻学習者上 ℃D常識在身化O付为。 (二)教学内容 第一节意法·暹举·铳治機構 1、主要内容: 日本D政治基本℃杨患法、立法·行政·司法三椎分立制度、 国政選举制度在ビ在知百。 2、基本概念和知识点: 立法機闋D国会上行政榷花一内關D現在D現状在通L℃、具体的 在政治D動老在理解寸石。主要国上D比較在通L℃、日本D政治制 度D特徵左知马。 第二节天皇·元号·国旗·国歌·自衡隊 1、主要内容: 一股国民上天皇·元号·国旗·国歌·自衛隊上D係力)合八花通L ℃、政治上国民)闋係在理解寸石。 2、基本概念和知识点 国民)日常生活上政治ヘ)参加の状况花知)、国民D政治参加D美
4 方法:教室内講義 手段:教材(世界地図、日本地図、四季・都市・農村などの写真)、比較調 査(日本の人口と世界の人口発展状況)、質疑応答、練習問題(第二 章と併せる)。 第二章 日本の政体 (一)目的与要求 1、目的: 戦後日本の政治制度を概観し、憲法や統治機構など日本特有の政治の仕 組みを理解する。 思政目标:中国特色社会主义制度坚持以人民为中心,尊重人民主体地位, 保障人民权利、代表人民利益、反映人民意愿,是是具有鲜明中国特色、明 显制度优势、强大自我完善能力的先进制度。通过对比中日两国的政治体制, 深化理解中国制度的优越性,培养社会主义接班人的自豪感。 2、要求: 日本の政治の全体的な仕組みと現在の状況を知り、日本語専攻学習者とし ての常識を身につける。 (二)教学内容 第一节 憲法・選挙・統治機構 1、主要内容: 日本の政治の基本である憲法、立法・行政・司法の三権分立制度、 国政選挙制度などを知る。 2、基本概念和知识点: 立法機関の国会と行政権をもつ内閣の現在の現状を通して、具体的 な政治の動きを理解する。主要国との比較を通して、日本の政治制 度の特徴を知る。 第二节 天皇・元号・国旗・国歌・自衛隊 1、主要内容: 一般国民と天皇・元号・国旗・国歌・自衛隊との係わり合いを通し て、政治と国民の関係を理解する。 2、基本概念和知识点: 国民の日常生活と政治への参加の状況を知り、国民の政治参加の実
情知方 3、问题与应用(能力要求) ①楼花仗日本人仁上2℃上人在意味杨)主寸办? ②日本天皇D榷限仕才卡)又国王D榷限上比ベ九任、ビ人本異同5) 主力? ③日本D政体上下yD政体上D比較。 ④皇室代表寸石日本D医统文化仕何C寸? (三)思考与实践 日本)政治の仕粗(国政選举制度、立法·行政·司法)三榷分立制度东 上)上他D主要国上D比較℃特徵的尔点(憲法D非戟争条項、象徵天皇制 标)在知百。 (四)教学方法与手段 方法:教室内溝義 手段:教材(選举風景、国会討論、国会叢事堂尔ピD写真)、質疑心答、辣 習問题(第四章上併世石)。 第三章日本D歷史 (一)目的与要求 1、目的: 日本)古代办6現代主℃D篷過左概観才石上上古仁、各時代仁付石主 在℃老二上在知)、日本D国)成)立古左理解寸石。 思政目标:侧重介绍自古以来中日交流的历史,让学生对中日历史文 化交流有更深层次的理解,探究日本文化的同时培养学生的家国 情怀。培养学生形成正确分析、判断历史与现实问题的立场、观 点和方法,冷静思考中日关系,并以高度的文化自觉和文化自信, 主动担当起中国特色社会主义核心价值观的拥护者、践行者和传 播者。 2、要求: 日本)古代現代ま℃)全体的在歴史的推移在知)、日本語專攻学習 者上L()常識花身仁O忖石。七L(、更{仁二D分野<の知識在深的研 究在続付石場合亿仗、七の基礎的能力左掌握L℃石水準上寸石。 (二)教学内容 5
5 情を知る。 3、问题与应用(能力要求) ①桜の花は日本人にとってどんな意味がありますか? ②日本天皇の権限はイギリス国王の権限と比べれば、どんな異同があり ますか? ③日本の政体とドイツの政体との比較。 ④皇室が代表する日本の伝統文化は何ですか? (三)思考与实践 日本の政治の仕組み(国政選挙制度、立法・行政・司法の三権分立制度な ど)と他の主要国との比較で特徴的な点(憲法の非戦争条項、象徴天皇制 など)を知る。 (四)教学方法与手段 方法:教室内講義 手段:教材(選挙風景、国会討論、国会議事堂などの写真)、質疑応答、練 習問題(第四章と併せる)。 第三章 日本の歴史 (一)目的与要求 1、目的: 日本の古代から現代までの経過を概観するとともに、各時代における主 なできごとを知り、日本の国の成り立ちを理解する。 思政目标:侧重介绍自古以来中日交流的历史,让 学 生 对 中 日 历 史 文 化 交 流 有 更 深 层 次 的 理 解 ,探 究 日 本 文 化 的 同 时 培 养 学 生 的 家 国 情 怀 。培 养 学 生 形 成 正 确 分 析 、判 断 历 史 与 现 实 问 题 的 立 场 、观 点 和 方 法 ,冷 静 思 考 中 日 关 系 ,并 以 高 度 的 文 化 自 觉 和 文 化 自 信 , 主 动 担 当 起 中 国 特 色 社 会 主 义 核 心 价 值 观 的 拥 护 者 、践 行 者 和 传 播 者 。 2、要求: 日本の古代から現代までの全体的な歴史的推移を知り、日本語専攻学習 者としての常識を身につける。そして、更にこの分野での知識を深め研 究を続ける場合には、その基礎的能力を掌握している水準とする。 (二)教学内容
第一节日本)起源6古代ま飞(紀元後11世紀ま℃) 1、主要内容: 日本D国D創世期办6近膦諸国上係力)合在古、国家上L(D形 熊在在寸古代D奈良、平安時代主c花概银寸石。 2、基本概念和知识点: 現代日本原形在成寸古代国家D概况在知石上上仁、主中国、朝鲜 半島)近隣藷国上)交流)情祝在理解寸石。 第二节日本)中世加方近世ま飞(12~19世紀半ま飞) 1、主要内容: 缣倉、室町、安土·桃山、江戸時代花概観L、武家社会、商人社会今 日D現代社会仁与之℃石影響在知百。 2、基本概念和知识点: 近世D政治、社会、文化茄現代仁绕℃八石共通点上特徵左知石。同時 亿、日本の教育制度、経济活動、科学技術、国際関係水19世紀の半任 主CD江戸時代仁D基礎C老℃v大二上左知百。 第三节日本D近代办6現代主℃(19世紀後半以降、現在主c) 1、主要内容: 明治雑新办6始主石明治·大正·昭和·平成D各時代花概観L、今日 高石現代社会主℃D流九花理解寸石。 2、基本概念和知识点: 明治雜新办6第二次大戦主cD77年間上冬D後仁绕<現代主cD60年 間左对比L、今日澎石日本D政治、社会、文化)状况在知百。 3、问题与应用(能力要求) ①中国上日本交流史花上分办石 ②取)入九6九在办∽大中国D制度上文化仁∽℃考之 (三)思考与实践 日本D歴史上D時代区分(奈良、平安時代办6昭和、平成夫©)上各時代 )特徵中大孝套℃老二上(缣倉時代D武士の台頭、江戶時代办6明治仁变 力石明治雜新在ビ)在知石。 (四)教学方法与手段 方法:教室内講義 手段:教材(各時代D特徵的衣服、神社私閣套ビの写真)、質疑心答、辣習
6 第一节 日本の起源から古代まで(紀元後 11 世紀まで) 1、主要内容: 日本の国の創世期から近隣諸国との係わり合いをもち、国家としての形 態をなす古代の奈良、平安時代までを概観する。 2、基本概念和知识点: 現代日本の原形を成す古代国家の概況を知るとともに、主に中国、朝鮮 半島の近隣諸国との交流の情況を理解する。 第二节 日本の中世から近世まで(12~19 世紀半ばまで) 1、主要内容: 鎌倉、室町、安土・桃山、江戸時代を概観し、武家社会、商人社会が今 日の現代社会に与えている影響を知る。 2、基本概念和知识点: 近世の政治、社会、文化が現代に続いている共通点と特徴を知る。同時 に、日本の教育制度、経済活動、科学技術、国際関係が 19 世紀の半ば までの江戸時代にその基礎ができていたことを知る。 第三节 日本の近代から現代まで(19 世紀後半以降、現在まで) 1、主要内容: 明治維新から始まる明治・大正・昭和・平成の各時代を概観し、今日 ある現代社会までの流れを理解する。 2、基本概念和知识点: 明治維新から第二次大戦までの 77 年間とその後に続く現代までの 60 年 間を対比し、今日ある日本の政治、社会、文化の状況を知る。 3、问题与应用(能力要求) ①中国と日本の交流史をよく分かる ②取り入れられなかった中国の制度と文化について考える (三)思考与实践 日本の歴史上の時代区分(奈良、平安時代から昭和、平成まで)と各時代 の特徴や大きなできごと(鎌倉時代の武士の台頭、江戸時代から明治に変 わる明治維新など)を知る。 (四)教学方法与手段 方法:教室内講義 手段:教材(各時代の特徴的衣服、神社仏閣などの写真)、質疑応答、練習
問題(第一章上併世)。 第四章日本風習 (一)目的与要求 1、目的: 日本D年中行事、祝日、地方祭)花知石二上仁上)、全国的众風俗習慣 及心各地)民俗在理解寸石。七L℃料理、着物、礼儀上赠答上D知藏 左勉強L、衣食住办G日本人一年間)生活習慣在把握寸石。 思政目标:通过对比中日的民俗文化,深入认识中国传统文化对日本的影 响,从而增进学生对中华文化的认同感和自豪感,强化学生实现民族复兴 的理想和责任感。 2、要求: 年中行事、国民D祝日、书祭)七九老九D相速点分办石上上毛仁、代 表的左祝日在党之石。飞L℃、中国伝打2℃老大年中行事D過二L 方花中国本来D色D上比較L尔ボ6、文化D云播上变化左理解寸石。衣 食住、冠婚葬儀L℃贈答D習慣知石二上仁上)、日本文化花上 )深<理解寸石。 (二)教学内容 第一节祝日 1、主要内容: 年中行事、国民D祝日及心各地)书祭)D貂介。冬九九)由来?過 二L方、冬L℃現代生活仁持忖石意味花知百。 2、基本概念和知识点: “年中行事”、“国民D祝日”、“赠答”)習慣仕、日本企業、日本人上) 付老合仁℃欠力世在v分野℃尚)、二九店在知石二上仕円滑在取 引农親L関係了<)仁有用c杨石。 第二节料理 1、主要内容: 和食D材料、调理法七L℃盛)付付D芸術花分力石。本膳料理、会席料 理、懷石料理の逢花理解寸石。 2、基本概念和知识点: 和食上和式洋食、「五味五色五法」調理法、材料上盛)付付の取合 7
7 問題(第一章と併せる)。 第四章 日本の風習 (一)目的与要求 1、目的: 日本の年中行事、祝日、地方祭りを知ることにより、全国的な風俗習慣 及び各地の民俗を理解する。そして料理、着物、礼儀と贈答などの知識 を勉強し、衣食住から日本人一年間の生活習慣を把握する。 思政目标:通过对比中日的民俗文化,深入认识中国传统文化对日本的影 响,从而增进学生对中华文化的认同感和自豪感,强化学生实现民族复兴 的理想和责任感。 2、要求: 年中行事、国民の祝日、お祭りそれぞれの相違点を分かるとともに、代 表的な祝日を覚える。そして、中国から伝わってきた年中行事の過ごし 方を中国本来のものと比較しながら、文化の伝播と変化を理解する。衣 食住、冠婚葬儀そして贈答などの習慣を知ることにより、日本文化をよ り深く理解する。 (二)教学内容 第一节 祝日 1、主要内容: 年中行事、国民の祝日及び各地のお祭りの紹介。それぞれの由来や過 ごし方、そして現代生活における意味を知る。 2、基本概念和知识点: “年中行事”、“国民の祝日”、“贈答”の習慣は、日本企業、日本人との 付き合いにおいて欠かせない分野であり、これらを知ることは円滑な取 引や親しい関係づくりに有用である。 第二节 料理 1、主要内容: 和食の材料、調理法そして盛り付けの芸術を分かる。本膳料理、会席料 理、懐石料理の違いを理解する。 2、基本概念和知识点: 和食と和式洋食、「五味五色五法」の調理法、材料と盛り付けの取り合
力世、冬L(本膳料理、会席料理、懷石料理)構成左知石。冬L℃、祝 V事)時{仁食心石古)左分力石。 第三节着物 1、主要内容: 着物D歴史上現代仁扫竹石位置在理解寸石。基本)分類上着石場所在知 石。L℃着物D構成上着付付花分力石。 2、基本概念和知识点: 振袖·留袖·訪問着·小紋·袴·浴衣套上の基本分類左知石。着物D基 本構成、特徵L℃着付交理解寸石。現代生活)中の民族衣装)位置 付在考之石。 第四节冠婚葬儀上赠答)習慣 1、主要内容: 日本人仕上人時仁赠)物在寸石办、贈答の習慣仗何力在知石。飞L℃、 婚儀上葬儀の流九中習慣在理解寸石。 2、基本概念和知识点: 赠答D時期、方式、冬L℃冬D理念左理解寸石。結婚式、主仁神前秸婚 D流九左知石。葬式、主仁么式葬式D流九中儿一儿花知百。 3、问题与应用(能力要求) ①日本人先祖D噩在拝習慣注ビ)上)仁宁)主寸办?九住中国 人D習慣上此心百上、在逢邡杨)主寸办? ②书祭)祝日活動仗∽℃银光事業c生九℃↓主寸办? ③祝日中持祭9上日本)Vヅ十一文化 (三)思考与实践 中国6力∽大年中行事休上与仁日本現地化L大办、冬二仁 文化D背景D逢何办杨石。两国D年中行事比較寸百上、九 D類似点上相違点左通L℃、两国)特徵花知石。日常生活Dマ十一仁仕 上上套主要儿一儿杨石办、上D上与在文化心理見九石小。 (四)教学方法与手段 方法:教室内講義 手段:教材(年中行事农料理)写真、书祭))VTR、着物D着付付、 祝儀袋本ビの夷物)、質疑応答、辣習問題(第三章上併ㄝ石)
8 わせ、そして本膳料理、会席料理、懐石料理の構成を知る。そして、祝 い事の時に食べるものを分かる。 第三节 着物 1、主要内容: 着物の歴史と現代における位置を理解する。基本の分類と着る場所を知 る。そして着物の構成と着付けを分かる。 2、基本概念和知识点: 振袖・留袖・訪問着・小紋・袴・浴衣などの基本分類を知る。着物の基 本構成、特徴そして着付けを理解する。現代生活の中の民族衣装の位置 づけを考える。 第四节 冠婚葬儀と贈答の習慣 1、主要内容: 日本人はどんな時に贈り物をするか、贈答の習慣は何かを知る。そして、 婚儀と葬儀の流れや習慣を理解する。 2、基本概念和知识点: 贈答の時期、方式、そしてその理念を理解する。結婚式、主に神前結婚 の流れを知る。葬式、主に仏式葬式の流れやルールを知る。 3、问题与应用(能力要求) ①日本人が先祖の霊を拝む習慣はどのようにやりますか?それは中国 人の習慣と比べると、どんな違いがありますか? ②お祭りや祝日活動はどうやって観光事業で生かされていますか? ③祝日やお祭りと日本のレジャー文化 (三)思考与实践 中国から伝わった年中行事はどのように日本で現地化したのか、そこに 文化の背景の違いは何かあるか。両国の年中行事を比較すると、それら の類似点と相違点を通して、両国の特徴を知る。日常生活のマナーには どのような主要なルールがあるか、どのような文化心理が見られるか。 (四)教学方法与手段 方法:教室内講義 手段:教材(年中行事や料理の写真、お祭りのVTR、着物の着付け、 祝儀袋などの実物)、質疑応答、練習問題(第三章と併せる)
第五章日本)云枕芸能 (一)目的与要求 1、目的: 日本)伝锍芸能)種類中各自D特徵在概觀寸石。名)衣、外国人【仁上 ∽℃一番理解L仁<V)能莱c石加、能来の芸術形式上七の美意識 D基本花知石。 思政目标:通过对比中日两国的传统艺术,了解中国文化对日本的影响, 从而增进学生对中华文化的认同感和自豪感,强化学生实现民族复兴的理想 和责任感。 2、要求: 伝铳芸能D歌舞伎、能、狂言、文染、落語、飞L℃現代芸能)漫扌存ピ) 舞台芸術在知石。能染D美意識、无D伝莸上現在花考之石。 (二)教学内容 第一节日本0舞台芸能 1、主要内容: 歌舞伎、狂言、文案、落語之L℃漫才在D舞台芸能密概観L、九 九D特徵左把握寸石。 2、基本概念和知识点: 各芸能D芸術形式花鑑賞L、冬L℃代表的在演目·曲目D杨6才心老 知石。現代社会仁扫℃古強生命力左古O芸能D美安理解寸石。 第二节能粱 1、主要内容 能)歴史在知石上仁、文学的存表現方式上幽玄)美左鑑赏寸石。能面 )種類中特徵、能)演目)入卜一)一左知)、二)抽象的在芸術D姿 左少儿把握寸马。 2、基本概念和知识点 幽玄D美意藏、喜怒哀案在露骨的仁演心↓、上八表現D特徵、能面 D役割尔仁对寸可理解。 3、问题与应用(能力要求) ①能菜師)育成制度仗? ②現代仁石能D新L凳展仁O℃調心石 (三)思考与实践
9 第五章 日本の伝統芸能 (一)目的与要求 1、目的: 日本の伝統芸能の種類や各自の特徴を概観する。そのなか、外国人にと って一番理解しにくいのが能楽であるが、能楽の芸術形式とその美意識 の基本を知る。 思政目标:通过对比中日两国的传统艺术,了解中国文化对日本的影响, 从而增进学生对中华文化的认同感和自豪感,强化学生实现民族复兴的理想 和责任感。 2、要求: 伝統芸能の歌舞伎、能、狂言、文楽、落語、そして現代芸能の漫才などの 舞台芸術を知る。能楽の美意識、その伝統と現在を考える。 (二) 教学内容 第一节 日本の舞台芸能 1、主要内容: 歌舞伎、狂言、文楽、落語そして漫才などの舞台芸能を概観し、それ ぞれの特徴を把握する。 2、基本概念和知识点: 各芸能の芸術形式を鑑賞し、そして代表的な演目・曲目のあらすじを 知る。現代社会においても強い生命力をもつ芸能の美を理解する。 第二节 能楽 1、主要内容: 能の歴史を知る上に、文学的な表現方式と幽玄の美を鑑賞する。能面 の種類や特徴、能の演目のストーリーを知り、この抽象的な芸術の姿 を少し把握する。 2、基本概念和知识点: 幽玄の美意識、喜怒哀楽を露骨的に演じないという表現の特徴、能面 の役割などに対する理解。 3、问题与应用(能力要求) ①能楽師の育成制度は? ②現代における能楽の新しい発展について調べる (三)思考与实践
仮面劇上L℃)能来仕ビ)上)仁喜怒哀来农感情左表L出寸、中国 D“傩戏”上上人左闋係亦高石小在考之石。能上京制在比較才石。落 語在夷際行∽℃4石。 (四)教学方法与手段 方法:教室内講義 手段:教材(各芸能D上デ才、能面写真、演目D台本)、質疑忘答 練習間題(第六章上併世石)。 第六章日本)茶道 (一)目的与要求 1、目的: 日本D茶道上V、稔合芸術仁对L℃理解寸石上亿、現代仁书付石茶道D 位置、教育之又于厶仁书付石茶道教育尔艺花考之石。无L℃振)返?℃ 中国D茶文化花見直L寸石。 思政目标:通过对比和中日两国的茶文化特点,在了解中国茶文化对日本 的影响的同时深入认识中国茶文化的内涵。相对于拘谨和仪式化的日本茶 道,中国茶文化生活感较强,追求通达和谐、轻松自然的人际交往,培养悠 然自得的心境,品茶的同时重视健康养生。增进学生对中华文化的认同感和 自豪感,强化学生实现民族复兴的理想和责任感。 2、要求: 日本茶D種類、茶道D歴史、主在流派花知石。茶会)流九中冬D中の建 築芸術、生付花芸術、工芸芸術在上D鑑赏左分办石。含主主在儿一儿 中規則の勉強办6、茶道D精神左正L<把握才石。 (二)教学内容 第一节日本茶上茶道歷史 1、主要内容: 日本茶起源、伝来D歴史、茶道の凳展中主流派上在知石。日本禄 茶上中国の持茶在比較寸石。 2、基本概念和知识点: 茶)伝来办6中国文化)云播左見石。各歴史段階仁书付百茶D飲方左 知)、茶道D抹茶上日常生活)煎茶花分付℃理解寸石。 第二节日本茶道D芸術形式 0
10 仮面劇としての能楽はどのように喜怒哀楽や感情を表し出すか、中国 の“傩戏”とどんな関係があるかを考える。能と京劇を比較する。落 語を実際にやってみる。 (四) 教学方法与手段 方法:教室内講義 手段:教材(各芸能のビデオ、能面の写真、演目の台本)、質疑応答、 練習問題(第六章と併せる)。 第六章 日本の茶道 (一)目的与要求 1、目的: 日本の茶道という総合芸術に対して理解する上に、現代における茶道の 位置、教育システムにおける茶道教育などを考える。そして振り返って 中国の茶文化を見直しする。 思政目标:通过对比和中日两国的茶文化特点,在了解中国茶文化对日本 的影响的同时深入认识中国茶文化的内涵。相对于拘谨和仪式化的日本茶 道,中国茶文化生活感较强,追求通达和谐、轻松自然的人际交往,培养悠 然自得的心境,品茶的同时重视健康养生。增进学生对中华文化的认同感和 自豪感,强化学生实现民族复兴的理想和责任感。 2、要求: 日本茶の種類、茶道の歴史、主な流派を知る。茶会の流れやその中の建 築芸術、生け花芸術、工芸芸術などの鑑賞を分かる。さまざまなルール や規則の勉強から、茶道の精神を正しく把握する。 (二)教学内容 第一节 日本茶と茶道の歴史 1、主要内容: 日本茶の起源、伝来の歴史、茶道の発展や主な流派などを知る。日本緑 茶と中国のお茶を比較する。 2、基本概念和知识点: 茶の伝来から中国文化の伝播を見る。各歴史段階における茶の飲み方を 知り、茶道の抹茶と日常生活の煎茶を分けて理解する。 第二节 日本茶道の芸術形式